英語の学習法・勉強法

ビジネス英語は発音よりもリスニング!アメリカ・イギリス英語などの違い

english 発音 リスニング

皆さんこんにちは。

 

最近youtubeで有名な、だいじろーさんという発音系英語youtuberをご存知でしょうか?

彼は動画でイギリス英語のショートコントをやっていますが、

とてもレベルが高いアウトプットを出していますよね。

 

ラッパーEMINEMの「Lose Yourself」をイギリス英語で歌ってみたりと多芸にわたります。

これでイギリス英語に興味を持った方も多いでしょう。

 

また同時に、「あれ?自分が習っていた英語と違う?」と感じた方も

少なくないかもしれません。

 

それもそのはずです。

公立学校のカリキュラムをやっているならば、

「英語」=「アメリカ英語=米語」を勉強しているはずです。

 

発音の特に「r」の二重母音と舌の巻き方が、いかにも米語って感じがします。

 

また、TOEICにはアメリカ発音の他に、イギリス発音、オーストラリア発音、カナダ発音などがありますよね。

 

カナダ発音はアメリカに近いと思うので、最初に聞いた時にびっくりするのは

オーストラリア・イギリス英語ではないでしょうか。

 

それもそのはず。学校ではアメリカ発音以外は習わないからです。

 

話を戻しますが、発音は地域によって異なるため

(インドやアフリカ訛り・ドイツ訛りなど色々あります)、

話した人に聞き返したりすることがザラです。

 

英語は発音がきっかけで、ミスコミュニケーションにつながることはめったにありません。

というのは、文脈の中で多少の発音のずれは修正されるからです。

 

ビジネス英語では発音練習よりリスニングを強化せよ

例:多少の発音のずれは通じてしまう

 

たとえば、「向こう」を問う会話の文脈が出てきたとします。

 

I’ve just been to the convenience store.(ちょうどコンビニいってきたよ)

Where’s the nearest one?(一番近いのはどこ?)

Over there. Near the Starbucks.あっちだよ。スタバのそば)

 

それを何かの拍子で「Their」とか「Dare」と、違う発音で言ってしまっても、

「Over ゼ(デ)ア」と聞こえるため、日本人でもOver thereと意味が取れるでしょう。

 

日本人目線で見てみましょう。

駅の北側の少し行ったところ大きな橋があります。

景勝地として外国人に人気です。

 

外国人曰く、「わたしが駅の北ムコエ側のオキ橋を探したマス。

 

私たちは「北の向こう」に「大きい橋」があることを知っています。

自然と「駅の向こうにある大きい橋を探しています」と頭の中で変換するでしょう。

 

発音は確かに大事ですが、発音を綺麗にすることは目的ではありません。

「相手に誤解されないように正確に英単語を伝えるための手段」です

 

発音ばかり練習しても、アウトプットの練習をしていなかったら、

アドオンばかりつけてしまって実際には動かないChromeブラウザと同じです。笑

 

またアウトプットをするためには、「相手が何を言ってるかインプットする」

リスニング能力が不可欠です。

 

自分が発音してみて通じなかったら、別の単語を言い換えればいい。

言い換える単語が見つからなかったら、相手に聞けばいい。

 

しかし、相手から聞いた単語を拾うのはリスニング能力以外ありません。

 

日本人はなぜ英語が話せない?30歳を超えてから英語を喋れるようになった筆者目線で「喋れない理由」をわかりやすく解説する!

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イギリス・オーストラリアの発音は慣れ!垂れ流しで慣れよ

 

24時間オーストラリアのテレビを見たい人!

魔法の検索ワードがあるので、今からグーグルさんにコピペしてみてください。

 

「abc news live au」

 

これでライブストリームが見放題です。やったね。

 

次はイギリス英語です。

「Euronews English live」「BBC world service」

BBCはリアルタイムでテレビで見れないので、TuneInやTuneYouのようなラジオ

であれば24時間聞き放題です。

 

中には「リスニングは集中して聞かなきゃ!」という人もいますが、

勉強以外にBGMと割り切って流すのもありです。

 

その中で「ん?この発音なんか違う?」とだんだん気づいていければいいと思います。

 

イギリス英語は日本語英語と少し近い?

 

イギリス英語は、アメリカ英語と違う最大の違いがあります。

 

「r」を使った二重母音、いわゆる舌を巻く発音がほぼありません

 

例を挙げれば、Girl, First, Fire, Here, There, lawyerなどが上がります。

Firstは、舌を巻かない発音です。日本人が頑張って

「First」を発音しようとしている音に若干似ています。

 

また 「ヒァr~」「ファイアr~」 といった舌を巻く漢字がなく、

「ヒァ」「ファィア」と短く音を区切ります。

 

人によってはHere, Thereが「ヘー」「ゼー」に聞こえることすらあります。

 

そして、ノンネイティブのほとんどの人はアメリカ訛りで話しません。

さりげなく書いてますがものすごく重要です。

米国系企業じゃなきゃアメリカは「米方言」の部類ではないでしょうか笑

今日はトルコの人と話す機会がありましたが、米語とは程遠い、

どちらかといえばインド訛りに近かったです。

Hereがヒァル、みたいに聞こえます。

 

また、「DropT」「FlapT」といった「tの音変化」がありません。

 

DropT:

centerがセナーr、twentyがトゥウェニーと聞こえたり、

importantがインポーッント、mountainがマウンッンーと聞こえるやつです。

 

FlapT:

Waterが「ワーラ(d)ーr」、partyが「パーリィー」と聞こえるやつです。

どちらかというと、日本語のラリルレロというより、ダ行の鼻濁音(弱い音)に近い音です。

「これでアメリカ発音っぽい!」をやろうと、

日本語のラ行で発音すると結構間抜けな音になるので気を付けましょう。

「d」の音を弱く言うと上手くいくと思いますよ。

 

話は戻りますが、イギリス英語ならwaterは基本ウォータですし、

centerもセンタ(ッ)とtはそのまま発音します。

 

また、hotを「ハット」ではなく、そのまま「ホット」と発音します。

 

正直アメリカ英語よりも、イギリス英語の発音の方が身に着けやすいんじゃないの?

という感じはしますが、アメリカ発音の方が音のつながり(リンキング)の概念を

理解しやすいと思うので、無理してイギリス英語を勉強する必要はないでしょう。

 

※音のつながり(リンキング・セニング)とアメリカ英語は別物です。

確かに、イギリス英語系統の方が1単語がはっきりときこえますが、

もちろん音のつながりはあります。(ぶつ切りにはならないということ)

 

アメリカ英語が「前の単語を食う」パターンが多い

 

□前の単語を「食う」例

 

When I got to the airport, I got a lot of letters from my friends as farewell.

(空港に行ったとき、沢山のお手紙をお別れの印としてもらった)

ウェイ ガットゥ ジアポート

アイゴラローロブレラーズ フロンマイフレンザズ フェアウェル。

 

みたいな感じで聞こえると思います。

これが前の単語を「食う」=つながっている例です。

アメリカとオーストラリア英語は、比較的くっついて聞こえる場合が多いです。

イギリスは控えめです。

 

特に got a lot of lettersは「ゴッタ ロットブ レターズ」とはっきりtを発音するでしょう。

 

flapT, dropTといった発音スキルは、自然に出ればアメリカ人っぽく聞こえますが、

無理にやろうとすると単語そのものが相手に通じにくくなるのでお勧めしません。

 

例えば、cityを「シリィ」と無理に発音しようとした結果、

“Silly” (愚かな・愚か者)というスィリィに聞こえてしまうリスクもあるわけです。

勿論、文脈的に間違えることはないでしょうけど、

「I love big silly」って聞こえたら「??????」となってしまう可能性もあります。

 

話を戻しましょう。

発音は、はっきり単語の音とアクセントが合ってれば伝わります。

身の丈に合わない発音練習をするより、「どういう原理で聞こえるのか?」といった

リスニング練習をした方がいいでしょう。

 

オーストラリア英語では、a [ei]が [ai]に聞こえる+音がつながって聞こえやすいため、

TOEICでも聞き取りにくい候補筆頭だと思います。

 

オージー3点セット

・舌巻かない(✕メイヤーr)

・「エイ」が「アイ」っぽく聞こえる

・音がつながって聞こえやすい

 

なので、ちょっとだけアメリカ英語とは別に聞こえる単語を紹介します。

safe, campaign, nation, make, future, furniture, mayor

 

前の4つは「イフ・キャンイン・イション」と音が変化。

他は「フューチャ・ファニチャ」と短く。

最後のMayorは「マイヤ」と、音変化+舌巻かない

 

上述した「ABC news(豪)」などを聞いてみて、発音の違いに気づいてみてください。

 

また、実際にオーストラリアの人と会話してみたい人は、Camblyという

サイトがおススメです。また、Camblyを英会話コースにいれているスクールもあります。

キャンブリー(Cambly)とは!?料金や評判、口コミや使い方も含めて徹底解説する!

続きを見る

 

最後、何を書いているか分からなくなってしまいましたが、

・イギリス英語系統は日本人と相性がいいよ

・アメリカ英語・オーストラリア英語はこんな特徴だよ

・発音練習よりも、相手の発音を聞き取る練習を

・リスニング・発音練習は英会話サイトを使おう(スクーリングも有)

 

以上をフォーカスさせていただきました。

 

おわりに

30歳を超えてから独学で英会話を身につけた記者と、現在社会人をしながら英語学習を継続中の記者、2人の視点から見た英語スクールを

  • 結果のコミットメント
  • 講師やカウンセラーの質
  • 学習メソッド
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という観点からおすすめ順にランキング形式で纏めました。

参考になると思いますので、是非ご覧いただければと思います。

 

 

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