英語の学習法・勉強法

社会人に人気の英語コーチングとは?その魅力と効果、高額なコーチング式英語スクールに通うメリットデメリットや相場料金を解説。

グローバル化が進む社会において、多くのビジネスマンが「英語」という壁にぶつかっているのが現実です。

外資系企業に勤めているのであれば、英語はマスト。海外取引が活発な日系大企業で働いているのであれば、年次が大きくなればなるほど昇進に英語は必要になってきます。

士業の方でも、海外案件を獲得に動くのであれば、またそれも英語が必要です。

 

英語を独学で学べる人もいますが、忙しい仕事をこなしながらでは、流石に時間がかかりすぎます。

従来型の英語スクール(週に1回通うなど)などで効率的に学習をしよう、と立ち上がるビジネスマンも多いでしょう。

しかし、週に1コマ+宿題を少しやるだけでは独学とあまり変わらない・・・。

 

そこで、近年注目され、人気が高まっているのが「短期間で大きな成果を出し切る」コーチング式英語スクールです。

 

この記事では、英語コーチングとは何か、そのコーチングノウハウを生かした「コーチング式英語スクール」に通うメリット・デメリットを解説していきます。

 

Contents

情報社会で注目される「英語コーチング」とは?

今注目の「コーチング式英語スクール」。

「コーチング」という言葉が近年、注目を集めています。

 

「コーチ」と聞くとプロ野球のピッチングコーチ、バッティングコーチなど、組織において自分の担当分野の戦力を高める、または最高指揮官の監督に進言するなどの役割をまずは想像してしまいます。

しかし、ここでの「コーチング」は、「対個人」の側面が非常に強いです。以下は日本コーチ連盟のコーチングについての記述です。

 

コーチングでは「答えを与える」のではなく「答えを創り出す」サポートを行います。 この考え方は「答えはその人の中にある」というコーチングの原則に基づいています。

引用:コーチング技術=答えを創り出す=

 

現代では、書籍やインターネットを通じて、溢れるほどの情報を得ることができます。英語を学ぶ方法、トレーニング方法など、その気になれば低コストで十分に入手することができます。

しかし、実際に、有用な学習方法が理解できても「自分に合った」学習方法を見つけることは簡単ではありません。

 

成果を出すというのは長い道のりです。成果が出る前に、様々な学習方法を試して疲弊し、習得を諦めてしまう人が後を絶ちません。

そんな人をサポートするために存在するのが「コーチ」です。

 

英語に限らず、語学を習得するのは容易ではありません。しかし、ボーダレス化が進む世界で、外国語習得は必須になってきています。

そこで、そのニーズに応える形で生まれたのがコーチング式英語スクールです。

 

コーチング式英語スクールでは、専属のコーチやコンサルタントが受講生にマンツーマンで指導します(スクールによっては少人数制もあります)。

一般的な英会話教室などでは、講義のみ受講し、あとは家で学習と、自主性が非常に求められます。学んだことをどのように自分に落とし込むのか。これも受講生に委ねられます。

 

しかし、コーチングでは、講義の時間以外での日々の英語学習計画や、きめ細かな学習時間の徹底管理までサポートしてもらえます。これにより、短期間(数ヶ月単位)で大きな成果を目指します。

 

成果の代表例として、TOEICテストなど試験の点数で客観的に受講生の成長を把握し、改善していくサイクルを回していくことになります。

コーチング式の英語スクールのカリキュラムは各社によって大きく異なります。

 

受講生の希望と将来のキャリアに向けた学習プログラム(英会話、リスニング、リーディング、ライティングなど)をコーチと組み立て、目標に向かってスキルを向上させていきます。

 

コーチング式英語スクールの特徴をまとめると、以下の通りです。

  • 専属コーチ(コンサルタント)が各受講生に付き、マンツーマンで学習をサポート
  • 受講生に合わせて効率的に英語習得できるオリジナルプログラムを作成
  • 講義以外の時間もメールやLINEなどで情報交換及びサポートを実施
  • 講師のクオリティが非常に高い(TOEIC満点、ビジネスの現場で英会話経験豊富など)

 

誰しもが、大きな成果を出すまでに、幾度となく心が折れ、挫折しそうになることがあるでしょう。「継続」が重要であることを理解しつつも、投げ出してしまうこともあります。

しかし、コーチは受講生を鼓舞し、成果にまで導くことを仕事としています。「正しい努力を継続する」ことができれば、誰でも成果が出るものです。

 

コーチングとは、この「正しい努力を継続する」ことを徹底的にサポートするという、非常に本質的なサービスの提供なのです。

(英会話を例にすると、単語、文法、発音を正しくインプットして、とにかくアウトプットするというシンプルなことを如何に継続するかですね。)

 

コーチング式英語スクールは、誰もが知っているボディメイクのライザップの英語版です。

ライザップはコーチングが強いことで有名ですが、そのノウハウを生かして「ライザップイングリッシュ」を展開しています。

 

しっかり「英語の専門家」にコーチングノウハウを伝授し、精神論ではなく科学的、効率的な学習方法も受講生に提供しています。

 

 

〜Coffee Break〜従来型の英語スクール(ネイティブ講師とのレッスン、オンライン英会話)の問題点

コーチング式英語スクールでは、理論的に「英語が話せるようになる」勉強方法で指導していることが特徴です。

 

大半のスクールには、

  • 言語学
  • 第二言語習得研究
  • 認知文法
  • 心理学
  • 脳科学

などの知見をベースにし、本気で作り込まれた学習方法が用意されています。

これらのを受講生に合った形でカスタマイズし、学習計画を立てます。

受講生だけでは、これらの知見を収集することに時間がかかり、また実際の学習方法に落とし込むのにも多大なる労力がかかります(正しくない努力をしてしまう可能性も)。

 

独学で必死に勉強するよりも、コーチング式が如何に効率的であるかがよくわかりますね。

 

従来型の英会話スクールには、課題として3つ、以下のようなものがあります。

  • 目標設定が甘い
  • レベルの違う受講生を一括りにしてレッスンを進める
  • 学習時間が限定的(レッスン日以外のサポートなし)

 

目標設定が甘い

努力をして大きな成果を出す際には指針が絶対に必要です。

つまり、「目標」を段階的に設定していく必要があります。従来型の英会話スクールでは、とにかく英語を使いましょう、話しましょうという精神論的な方針でレッスンを進めるスクールも少なくありませんでした。

 

しかし、英語をたくさん話すことは確かに大事ではありますが、闇雲に話していても、それでは上達に繋がりません。

英会話というのは「インプット」と「アウトプット」の繰り返しです。従来型の英会話スクールでは「効率的且つ十分なインプット」が足りていないケースが多く見られました。

 

まずは「日常の簡単な表現であれば頭で考えなくてもスラスラと口をつくように会話ができるようになりましょう」といった具体的な目標設定が必要です。

 

レベルの違う受講生を一括りにしてレッスンを進める

英語・英会話を習得するにも、受講生の個人差は必ずあります。

一斉授業では、個人差があるのに全員が同じレベルであるという前提の下、授業が進みますよね。

結果的に、一度つまずくとそのまま勉強が嫌いになり、学習習慣が身につかないまま成人することになります。

 

従来型の英会話スクールでも、義務教育ほどではないにしろ、このような傾向が見られるのではないでしょうか。

当然、従来型のスクールでは、受講生のレベルも異なり、受講生の英語学習方法の向き不向き、ライフスタイルの違いによる確保できる自習時間の違いなど、そのようなところまではケアできないのが現実です。

コーチング式英語スクールの強みが最大限に生きる領域がここでもあります。

学習時間が限定的(レッスン日以外のサポートなし)

「量は質を凌駕する」

「量は質に転化する」

など、「量」に関する有名な言葉は多くありますが、これは間違いないと言って良いでしょう。

従来型の英会話スクールの「量」を見ると、週1でスクールに通い1回60分、週2でも120分です。圧倒的に量が足りません。

 

コーチング式英語スクールは、基本的に毎日3時間前後の学習時間を求めてきます。つまり、本気なのです。

英会話スクールが週に2時間程度と考えると、コーチング式英語スクールは20時間以上の学習を求めてきます。そしてやり切らせます。

 

量ばかり追い求めては仕方ありませんが、ある程度の(意味のある)量をこなさないと質にも転化しないので、その点が従来型の英会話スクールは弱いのです。

 

オンライン英会話に関しては、1日25分や50分などのレッスンを毎日繰り返すことになりますが、そちらも量が圧倒的に不足ですし、毎回講師が変わってしまう点も問題だと考えています。

 

コーチング式英語スクールと従来型の英会話スクールの違いとは

上記のアイスブレークで従来型の英語スクールの問題点について触れました。

ここではもう少し踏み込んで、「コーチング式英語スクール」と従来型の英語スクールの違いを明確に説明します。

 

従来型英会話スクールの数倍?コーチング式は学習時間が長い

従来型の英会話スクールといえば、週に1回か2回ほど1時間のコマのレッスンを受けるだけのものが多いはずです。

宿題が出るスクールもありますが、その宿題をこなし、さらに自主学習をしないと、英語は全く身につかず、挫折する人も少なくありません。

 

そもそも英語に触れる時間が非常に限られているので、それは当然ともいえます。(週100分の授業であれば、月の学習時間は7時間+α程度)

 

コーチング式英語スクールでは、基本的に毎日学習することになります。

従来型の英会話スクールとは雲泥の差があります。質を高めるためにも、自分に合った学習方法を確立するにも、とにかく最初に「量」は必要です。

プロ野球のレジェンドであるMLBで活躍したあのイチロー選手も、とんでもない練習量を重ね、偉人となりました。

 

コーチング式英語スクールでは、スクールにもよりますが、1日に3時間前後の学習をしていくことになります。

これは当然自主学習の時間も含まれますが、学習の進捗状況などを専属コーチに報告することになるため、自分に言い訳をしてサボってしまうということも防止できます。

 

良い意味でプレッシャーがかかるので、大変ですが「自分に打ち勝つ」という心理的コストがかかりません。

筆者の経験をベースにしていますが、意外と最後まで、コーチに進捗状況を報告しながら淡々と、素直にやり切ることができます。

 

毎日3時間前後もガリ勉か・・・仕事で疲れているのにな・・・」と思う人も多いでしょう。

しかし、これは通勤時間など隙間時間を活用した、自身のライフスタイルに合わせた学習スケジュールでの3時間です。

 

以下の項目でも触れていきますが、コーチング式英語スクールの良いところは、受講者が限りなくストレスを抱えないよう、無理のない、効率の良い学習プランを計画してくれるところでしょう。

 

受講生にマッチした「目標」と「学習計画」を立ててもらえる

従来型の英会話スクールのレッスンは、決まった曜日にレッスンを受講するという形式がメジャーです(自分のスケジュールに合わせてレッスン受講日の振替など行うのが通常)。

テキストやスケジュールもすでにスクール側が用意しており、特に受講生向けにカスタマイズはされておらず、テキストに沿って、学習を進めていく形式がほとんどです。

 

コーチング式英語スクールは、受講生の特性、目的、レベル、ライフスタイルに合わせて全力でカスタマイズした学習計画を作成してくれます。

どうしても、瞬間風速的に仕事が忙しくなってしまい、学習が遅れてしまうこともあるでしょう。複数人数で受講する英会話スクールなどでは、自分だけが遅れをとってしまい授業が進んでいってしまうこともままあるでしょう。

 

コーチング式英語スクールはそのような状況が起こり得ることも考慮しつつ、学習時間が確実に確保できるよう、計画を立てていきますのでその点は安心です。

コーチングは「成果」を出すことに特化していますので、当然といえば当然です。

 

英語学習について、いつでも相談できる環境

大きな成果を出す上で、努力、忍耐は必要です。

社会人として仕事でも成果を求められる中、それとは別に英語で成果を出すというのは本当に大変なことです。

 

従来型の英会話スクールでは、受講生専属のコーチはいません。講師はいますが、そこまで親身にカウンセリングしてくれることは多くないはずです。

コーチング式英語スクールでは、各受講生に専任のコーチがついています。

 

「すぐに相談できる環境」が整っていることは、成果を大きく出す為の必須の条件に近いです。

 

プロ野球選手でも、多くの一流選手が高額なコストをかけて、専属トレーナーをつけていることをご存知でしょうか?

野球の技術面だけでなく、体のコンディションを整えることもプロ選手に取っては仕事の一つです。100試合を戦い抜く体を作り、維持しなければなりません。

 

そこで、プロの野球選手は、体のコンディションについて専門知識のある、いつでも相談できる専属トレーナーに高い報酬を払い、パフォーマンスをあげることに努めているのです。

 

コーチング式英語スクールも、受講生が学習に不安を感じたり、疑問をもった時に、すぐに相談できる体制を整えています。

講義時間内だけではなく、普段から受講生と連絡を取り合い、学習の進捗状況などを把握しながら相談に乗ってくれます。これにより、要所要所で的確なアドバイスができるのです。

 

 

コーチング式英語スクールのメリット

受講者個々人にカスタマイズされた効率的なカリキュラム(生産性が◎)

コーチング式英語スクールは受講生の希望、目標、得意分野、苦手分野、ライフスタイルに合わせてカスタマイズされた効率的なカリキュラムを作成してくれます。

社会人として仕事をしながら、別のことで短期に大きな成果を残すには「生産性」は最重要事項です。最大限の努力を最も効率よく行っていく必要があります。

従来型の英会話スクールは、少人数クラスであれば大学のゼミにいくようなものですね。

レッスンから帰宅すれば、あとは自主性に委ねられます。自分で効率的にライフスタイルに合わせて学習計画を立てる。「量」も担保する必要がある。

・・・とても大変ですね。フルにアクセルを踏みたいのに、方向性が正しいのかどうかもわからず、中途半端にスピードを出しているようなものです。

 

上手にハンドルを切ってくれる人がいれば、アクセル全開の努力ができます。

アクセル全開の努力をサポートするのが、コーチング式英会話スクールです。

 

当然、「最初に作ったカリキュラムが合わない、うまく機能していると思えない」場合も、コーチ・コンサルタントとコミュニュケーションを取りながらカリキュラム自体を改善していくことができます。

受講期間中の学習PDCAサイクルをしっかりと回すことを重要視したサポートとなっています。短期間で成果を出すことをコーチ・コンサルタントも命題としていますので、徹底的な改善サイクルが施されます。

 

「量は質に転化する」圧倒的な学習時間数を確保

従来型の英会話スクールは週に1時間のレッスン、他は家で自習。明確に「月に◯時間」とはできませんが、講師が受講生をサポート(ティーチ)している時間としては4時間/月になります。

一方、コーチング式英語スクールは1日に2-3時間程度のサポート(LINEなどチャットツールを活用して)が施されます。2-3時間×30日=60〜90時間となります。

つまり、5倍〜22.5倍ということになります。

 

個人的にはこの学習時間の「量」にこだわっているところは非常に信頼できる点です。

 

「コーチ」は当然「英語学習」の専門家

コーチング式英語スクールの最大のメリットは実は、受講生の学習管理やライフスタイルに合わせたカリキュラムの作成ではありません。

受講生を担当するコーチ、コンサルタントが、信頼できる「英語学習のプロフェッショナル」ということです。

 

忙しいビジネスマンであれば、心が折れそうな時に専任のコーチ、コンサルタントに励まされ、踏ん張りをきかせて頑張らなければならない局面は必ずきます。

コーチング式英語スクールのコーチは基本的に、TOEIC900点以上、海外ビジネス経験など客観的にも実質的にも英語レベルの高い人材。

コーチングスクールで科学的な英語学習方法、コーチングスキルを身につけたプロフェッショナルです。

自身が抱える学習の疑問点、ライフスタイルなど、全ての情報を委ねた上で、アクセル全開で勉強をする環境が整っているのが、コーチング式英語スクールなのです。

 

短期間で成果を「出し切らせる」 英語力向上・TOEICなどスコアアップを実現

コーチング式英語スクールの最大の強みは「短期で大きな成果を出す」ことです。

目に見えるレベルで英語力を向上させます。会議で英語で堂々と意見を言えるようになった、海外とのメールのやりとりもスムーズになった、などの効果が実感できます。

 

上記はあくまでも「受講生の実感」なので、成果を測ることは難しいのですが、例えばTOEICスコアなどを短期間で引き上げたい、という人はそのようなカリキュラムをコーチ・コンサルタントに作成してもらい、結果を出すことも可能です。

 

コーチング式英語スクールでは、「英語を学ぶ」ことは当然なのですが、それ以上に「受講生に結果を出し切らせる」ことに焦点を置いています。

抽象的な目標設定ではない、数字で見える結果を追い求めますので、非常に信頼感があります。

 

意識の高い他の受講生との出会い

コーチング式英語スクールに通う人とはどのような人なのか。

一流外資系企業のビジネスマンや、大手企業のマネジメント職、会計士や弁護士など士業で経営をされている方など、社会的地位が高い人も多いく受講しています。

 

「努力を継続する人」の近くにいることはとても大事です。努力をやめてしまうと、思考停止、悩み事もなくなり、「戦い」を忘れた人生になってしまいます(賛否両論はあると思いますが)。

自身を向上させ、戦い、生きていく、これこそが人生の醍醐味なのではないかと筆者は考えます。

 

受講生同士の出会いの環境はスクールによって状況は異なると思いますが、このような社会的地位の高い人と英語という共通の話題でコミュニティを活用することができるメリットもあります。

卒業後にスクールに通ったことのある人のみのコミュニティを自分で作ってみるのもありかもしれません。(これは今思いつきましたが、非常に受講生達にはメリットが大きいと思います)

 

学習で大事なのは、実は「卒業後」、身につけた学習習慣、学習方法は生涯使える

コーチング式英語スクールは「短期で大きな成果を出す」ことで間違いありません。

しかし、成果を出した後も、(ペースは落ちても)学習をコツコツと継続していくことで、英語力はさらに飛躍していきます。

コーチング式英語スクールでは科学的な英語学習メソッドと、勉強習慣が身につけられますので、卒業後もその価値は継続していくと考えて良いでしょう。

 

コーチング式英語スクールのデメリット

当たり前だが、受講料は高い(15~20万円/月の水準)投資とリターンの見極めが大切

コーチング式英語スクールの料金は、率直に言って、とても高いです。

従来型の英会話スクールがマンツーマンレッスンで月に3万円程度がMAXと考えると、コーチングはその5倍以上となります。

 

べらぼうに高いですね。相当な覚悟が必要です。プログラムは3ヶ月の〜1年など多様ですが、トータルで考えるとやはり数十万円を英語学習にかけることになります。

それだけ本気度が求められるわけですね。大金をかけているのでコーチ・トレーナー・コンサルタントも結果を出すことに必死です。

大金を払わせて、受講生が結果を出すことができなかった場合、企業としてその信頼は地に落ちてしまいます。運営側も高い料金を提示するというのは、相当な覚悟が実は必要です。

 

人生どの局面でも必要な思考ですが、「投資」と「リターン」で物事を考えてみましょう。

あなたは将来価値が上がるもの、下がるもののどちらに投資をするでしょうか。リターンの高い方、低い方のどちらに投資をするでしょうか。

コーチング式英語スクールに通い、英語を学んだあなたの将来の年収はどのくらいになるのか、年収が上昇カーブを描いた時に、総額でどれくらいのリターンになっていくのか。

 

その想定できるトータルリターンに対して、今、コーチング式英語スクールに数十万円のお金を投じるのは、割安なのか、割高なのか。

割安なのであれば、喜んで投資をしましょう。しかし、軽く海外旅行で英会話ができればいいかなとか、具体的なリターンが描けない場合は、コーチング式英語スクールは高額なのでおすすめできません。

駅前留学をしましょう。

 

将来リターンから逆算して割安だと思って費用を払った後に、想像と大幅にサポートが異なった、という場合を避けるためにも、スクールの返金対応規約をしっかり確認しましょう。

スクールによっては全額返金対応をとってくれるところなどもあります。受講生に寄り添ったサービスをしていると感じるスクールを選ぶようにしましょう。

 

まずはお決まりの「入会金」

入会の際に入会金が必要なのは、トレーニングジムや塾などと一緒ですね。相場としては55,000円程度からとなります。

すでに高いですね、心が折れそうですが、将来の自分のキャリア形成による期待リターンの数字を見て心を落ち着かせましょう。

 

できれば、キャンペーンを活用して少しでも費用を抑えたいところですが、株式相場と同様で自分の都合よくキャンペーンが実施されていることは稀です。

キャンペーンが実施されていたら飛びつきましょう。

 

教材費

受講期間に利用する教材を購入する必要があります。これは仕方がない出費ですね。

市販の教材を活用することになれば比較的安くなりますが、スクールによっては独自教材なども扱っています。

 

市販であれば3,000円から高くても10,000円程度でしょうか。独自教材であれば10,000円程度です。

本気で何かを始める時、初期費用は心を折ってきますね。目をつぶりながら振り込みを実行していきましょう。

 

 

プログラム受講費

「コーチング」に対して支払うサポート料ですね。ここが肝になりますので、当然一番高いです。

共に走り、ゴールまで導いてくれるパートナーに支払う金額です。

 

カリキュラム作成、面談、レッスン外サポートなど、つまりはマンツーマンコストです。

制度を利用したと言う話は、まだ、聞いたことがありませんが、コーチ・コンサルタント・トレーナーのサービスがいまいちすぎると感じた場合は「返金保障制度」を躊躇なく使いましょう。

遊びではないので、問題ありません。

 

  • 月額費用(相場):175,000円〜
  • 3ヶ月カリキュラムの場合の総額費用:525,000円〜

 

料金のレンジは上記ですが、具体的な金額は受講生の選択するプログラムによって異なりますので、無料体験に参加して話を聞くのが大切です。

手間がかかりますが、大金を払い人生を変えにいくわけですから、準備は真剣にしましょう。

 

 

実は、他の受講生との交流機会は、受講期間中ほぼ無い

スクールにもよるので、実際に確認することをお勧めしますが、他の受講生とほぼ顔を合わせないスクールは結構多いです。

そもそも、出会いを求める緩い雰囲気の中では短期間で成果を出すことなど不可能なので、筆者としてはそれが健全だと思っています。

 

受講生との出会いは卒業後で良いと思います。

卒業生コミュニティなどの立ち上げも良いでしょうし、今の時代、SNSやコミュニティサイトを活用すれば他受講生と繋がれるチャンスはいくらでもあります。

 

英語学習へのコミットメント(超きつい)

これからコーチング式英語スクールに通うことを検討されている方にはっきり申し上げると、受講期間中の学習は「超きつい」です。

生半可な気持ちでは心が折れてしまいます。短期間で大きな成果を出すとは、そういうものです。きつい思いをせずに大きな成果が出せることなどこの世には存在しません。

 

しかし、見方を変えてみると、学習に向けてある程度の覚悟ができ、コミットする気概があるのであれば、数ヶ月頑張るだけです。

数ヶ月で人生を変える破壊力がありますので、それくらいの意気込みでやれば良いのではないでしょうか。

 

当然、受講期間中、モチベーションMAXでずっと学習するのは不可能です。しかし、ずっと MAXである必要はなく、最初の1ヶ月間を必死に乗り切ればあとは慣れます。実質苦しいのは最初の1ヶ月です。

最初の1ヶ月以降は上昇気流に乗って、英語力を飛翔させていきましょう。

 

最初の1ヶ月は「超きつい」。これだけを覚悟しましょう。

 

まとめ  コーチング式英語スクールに通うべきなのはこんな人

簡単に箇条書きします。とても明確だからです。

  • 英語を学ぶことにより、将来のリターン(給与・転職・起業・フリーランスなど)が高まる人
  • 英語学習に投資した結果と将来リターンをある程度しっかり想定できる人
  • 一生英語と付き合っていく覚悟がある人
  • 英会話教室やオンライン英会話は「ぬるい」と感じている人

 

一つでも当てはまるという方は、まず一度、コーチング式英語スクールの無料相談・カウンセリングに参加してみましょう。

小額の投資ではないので、複数のスクールを検討することは大切です。

おわりに

30歳を超えてから独学で英会話を身につけた記者と、現在社会人をしながら英語学習を継続中の記者、2人の視点から見た英語スクールを

  • 結果のコミットメント
  • 講師やカウンセラーの質
  • 学習メソッド
  • 価格
  • 通いやすさ

という観点からおすすめ順にランキング形式で纏めました。

参考になると思いますので、是非ご覧いただければと思います。

 

 

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