英会話上達のコツ 英語の学習法・勉強法

【第二言語習得理論とは?】英語を第二言語として習得する科学的な方法についてわかりやすく解説する!

Good  day! Missyです。

本日は第二言語である英語の学習の仕方を科学的な知見から徹底解説していきたいと思います。

 

最近はビジネスシーンや留学などでも英会話能力は必須のスキルとされてるようになりましたが、英会話を苦手と感じている方も多いのではないでしょうか?

かく言う私も外資に転職するために英語を勉強していた時、最後まで苦労していたのが「スピーキング」でした。

 

留学経験どころか、20才まで海外に行ったことない私にとって外資ファンドに転職するのに必要なスピーキング力を手に入れるのは至難の技です。

いくら単語を覚えても話す時にはそれらが全く口から出てきません。

 

出てくるのは冷や汗だけ。皆さんも経験ありますよね?

ところがある日、今までの勉強法が根本から間違っていたことを知り、勉強法を改善したら劇的にスピーキング力を改善させることができたのです。

今日は少しその辺の話をして行こうと思います。

 

なぜ英語が話せない?第二言語習得理論から考える

言語間の距離

まず第二言語と一言で片付けても各言語間にある「距離」は一定ではありません。

例えばイタリア語母国語者からするととスペイン語は似ており、共通の単語なんかも沢山あるから体得しやすく「距離の近い」言語と言えます。

 

一方で中国語は使用する文字も全く異なりますし、文法なども根底から違いますから「距離の遠い」言語と言えるでしょう。

この言語間の距離を考えた時、残念ながら日本語と英語は言語学上、正反対と言われる程の距離が存在すると言われています。

 

つまり、日本人が英語を苦手とするのは能力が低いからではなく母国語と英語が言語学的に全く正反対の性質を持っているからなのです。

『a』『an』『the』等の冠詞は日本語にはない概念ですし、単数や複数などの概念も日本語ではあまり意識しませんが、英語では非常に大事ですよね。

このような根本的な言語学上の違いが日本人が英語を学ぶ上での弊害になっているのです。

 

英語が難しいのは日本語とは対極にある言語だからだよ!

 

第二言語習得は年齢は若ければ若い方がいい

高い第二言語能力を習得するためには、できるだけ人生の早いうちにその言語(以下英語を想定)に触れることが重要になってきます。

幼少期を海外で過ごした帰国子女は所謂「英語脳」が幼いころから固まってベースができていますから帰国した後なども英語の勉強が比較的容易にできているケースが多いですね。

とは言っても、

 

もう大人になってしまったよ!

 

と言う方も多いのではないでしょうか?何を隠そう私もその一人でした。

今回はアラサーになってから英語の勉強を本格的に再開した私が「英語脳」を体得するために行った方法をいくつかご紹介します。

 

コラム:参考となる本「第二言語習得論に基づく、もっとも効率的な英語学習法」

第二言語習得理論については佐藤洋一著の「第二言語習得論に基づく、もっとも効率的な英語学習法」が出版されています。

 

第二言語習得論に基づく、もっとも効率的な英語学習法

 

この書籍は第二言語習得理論に基づいて、ビジネスパーソンが英語を勉強して習得する必勝法を伝えています。

 

どのような順番で英語を勉強していけばよいのか?

どのような期間で具体的にどのような方法で勉強すればよいのか?

 

という点について踏み込んで解説してくれていますので気になる方はご覧いただければと思います。

 

大人になってからの第二言語習得のメカニズムとは?

プロセス概要

まずは第二言語習得プロセスについて概要をご説明します。

ネットでも調べれば出てくる情報ですが大まかに第二言語習得のプロセスの概略は以下の通りです。

 

インプット(Input)

1. 気づき(Noticed Input)

2. 理解(Comprehended Input)

3. 内在化(Intake)

4. 統合(Integration)

アウトプット(Output)

 

これはあくまでこういう話がある程度に理解しておいて頂ければ大丈夫です。

要は噛み砕くと、しっかりと語彙や文法をインプットした後、

意味や使い方を咀嚼して知識を組み合わせてアウトプットしなさいという意味です。

 

具体的に何をした?

ではもう少し具体的に私が何を行ったかを説明します。

先ほどのフレームワークに乗っ取り最初には英文法等のインプットから始めたのですが、何をインプットしたかというと英検でもTOEICでもなく、「高校英語」でした。

 

社会人になって高校英語かよ!

 

と冷笑の声が聞こえて来そうですが、よく考えてください。

そもそも高校英語をきちんとマスターしていたら少なくとも早慶、上智ICU以上には進学できていますよね?

 

上記の大学以上に進学できるのは全体の2%くらいですから基礎的な文法や語彙力さえもマスターできていない人が全体の98%ということです。

また受験から10年以上経過していて基礎知識がかなり抜けていることからも新規一転高校英語から再度やり直しました。

ただ受験期にやったのとまったく同じやり方では、同じように全く話せるようにならないのは自明なので以下の点を徹底して学習しました。

 

①日本語で覚えない

英語なのに「日本語で覚えない」ってどういうことという声が聞こえて来そうなので、ちゃんと説明します笑

日本語で覚えるというのは例えば to play とか「不定詞」ってあるじゃないですか?

この不定詞を我々日本人は、高校生の時にこのように習います。

 

不定詞とは、原形不定詞とto不定詞のことを指します。

「動詞を名詞・形容詞・副詞などの他の品詞として働かせる」ことのできる準動詞(=動詞の意味は持っているけれど動詞ではないもの)の1つです。

動詞を原形のまま活用せず、主語の人称(I, you, he, she)、単数・複数(I, we, they, -s)などに「限定されない」ことから日本語では「不定詞」と呼んでいます。

 

は?

 

もうこれだけでパンクしますよね?しかしながら我々はこのようにして英語を習うから英語が苦手になる訳ですね。

100歩譲って高校生の時は学校や塾の先生がこのような表現を使いますので、共通用語として認識することは意味があるのですが、話せるようになりたい我々社会人には意味がないですよね?

 

なので我々社会人は具体的な分やフレーズで型として体得しましょう!

例えば不定詞であれば以下のベースとして5つを文で覚えましょう。

 

To play tennis is fun!「〜すること」 (名詞的用法と言いますが、覚えなくていいです)

I need something to write !「〜するための」(形容詞的用法と言いますが、覚えなくていいです)

I’m studying English hard to work in a foreign firm !「〜するために、〜して」(副詞的用法と言いますが、覚えなくていいです)

 

後これに加えて①see ②hear ③feel等の見たり聞いたりする動詞(知覚動詞と言いますが覚えなくていいです)は例外的にto ○○でなくて動詞の原型がきます。

こちらもセンテンスで覚えましょう。

 

I saw her play tennis.「Oが〜するのを見る」

I heard my boss call me.「Oが〜するのを聞く」

 

 

最後にもう1つの例外①make ②let ③haveみたいに人に何かをさせる動詞(使役動詞と言いますが、覚えなくていいです)もto〇〇ではなく動詞の原型がきます。

当然こちらもセンテンスで覚えましょう。

 

My boss made me work hard.「させる」という「強制」の意味があります。一番強い使役の動詞)

Let me start the presentation.「許可」の意味があります。makeよりだいぶ柔らかい表現

I had the doctor look at my leg.「Oに〜してもらう」という意味合いが強い表現

 

これらを文章としてストックしておき、「次英語と話す時に使おう」と準備しておいて、HUBとか外国人が集まりそうな所に言ってフレーズと使ってみます。

寧ろその一言を言うことが目的であるくらいの感じで問題ありませんし、一度実際使ってみると驚くくらい頭に残って定着します。

 

まずは小さな所からの実践が大切だね!

 

それでは今日はこのあたりで!

Have a nice day!

おわりに

30歳を超えてから独学で英会話を身につけた記者と、現在社会人をしながら英語学習を継続中の記者、2人の視点から見た英語スクールを

  • 結果のコミットメント
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という観点からおすすめ順にランキング形式で纏めました。

参考になると思いますので、是非ご覧いただければと思います。

 

 

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