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英語の自動詞と他動詞とは?両者の違いや見分け方を例を用いてわかりやすく徹底解説する!

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1人でも多くの日本人を英語アレルギーから解放させ、楽しく英語を勉強できるように様々な記事を書かせて頂いていますので、良かったら以下も併せてお読み下さい。

 

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今回はタイトルにもある通り、英語の自動詞と他動詞を分かりやすく解説して行こうと思います。

中学生の時から英語の文法では必ず出てくる自動詞と他動詞ですが、間違えて捕らえると「真逆の」意味になる可能性もあるります。

そのため、ちゃんと把握しておかないと、とんでもないことになりかねません。

 

英語の自動詞とは?

英語の自動詞とは、一言で言うと

 

『動詞そのものに「を」「に」が含まれず、動詞の直後にO(目的語)を必要としない動詞のこと

 

分かりますよ。皆様、

 

なにそれ?

 

と思ったことでしょう。

それも当然で、英語の概念を他言語である日本語で説明するのは難しく、その概念を日本語で理解することは言語学者でも目指していない限り、意味はありません。

自動詞に限った話ではないの、ですが、英語の概念は具体的な例文を見て確認しないと、効果が薄いです。

例えば以下のような動詞です。

 

例文

  • (1) ONE PIECE really exists. (ワンピースは実在する)
  • (2) Some troubles occurred. (いくつかの問題が起こった)
  • (3) It is raining. (雨が降っている)
  • (4) Missy lives in Hawai. (ミッシーはハワイに住んでいる)

 

 

要するに日本語訳した時に「〇〇を」する、と言う対象がなくても文が成立する動詞です。

 

英語の他動詞とは?

逆に他動詞とは以下のような動詞です。

 

例文

  • (1) I visited my friend's house. (友人の家を訪問した)
  • (2) I play the piano. (ピアノを演奏する)
  • (3) We discuss the matter. (問題について討議する)
  • (4) I marry her. (私は彼女と結婚する)

 

英語の他動詞と自動詞の違いは?

ではここで助手のAmiちゃんにクイズです。

 

自動詞goと他動詞visitの日本語の意味をそれぞれ教えて下さい。

 

えー めっちゃ簡単じゃんないですか!visit は『訪問する』で、go は『行く』ですよね?

 

Amiちゃんのように思われた方、実際多いのではないでしょうか?

go は「行く」で意味はバッチシ合っていますし、検索すると「行く」と書いてあります。

ですがvisit は「訪問する」と言う意味はありません。

 

えーなんでだろう?

 

訳をよーく見てください。「…を」が書かれているはずです。つまり

 ×  『訪問する』
 ○  『…を訪問する』

なんですね。この「…を」が英語の自動詞と他動詞の見極めの上でとても大事なのです。

 

自動詞と他動詞の最もシンプルな違いは動詞そのものに「を」「に」等の意味が含まれるかどうかだよ!

 

※余談ですがvisitは「を訪問する」と訳されますが、どちらかと言うと「楽しい所を訪問する」イメージです。

visit the musuem  (博物館を訪問する。)
visit the theme park (遊園地を訪問する。)

 

のように楽しい所に行く時に使うイメージです。

そのため、銀行などの一般的にあまり楽しくない所へ行く時にはそれほど使用しません。

 

何故自動詞と他動詞の違いを理解する必要があるのか

自動詞と他動詞の違いはご理解頂けたと思いますが、次に何故自動詞と他動詞をしっかりと把握できる必要があるのかをご理解下さい。

実は自動詞と他動詞をしっかり把握することで、正確に日本語訳ができるのです。

 

現在分詞を正確に訳すことができる

現在分詞とは、動詞+ing 形ので、名詞を修飾する形容詞の働きをするものです。

例えば以下のような例文があったとします。

 

例文

  • (1) a running man (走っている男性)
  • (2) a surprising present. (驚かせるプレゼント)

現在分詞を使用する場合、(1)running のように「~している」という意味で使うことが多いと思います。

しかし全ての現在分子が「〜している」と言う意味ではありません。

(2)のsurprisingはそのパターンで「驚いているプレゼント」ではなく、「(人を)驚かすプレゼント」と言う訳し方をします。

同じ 現在分詞なのに、一方は「~している」で、もう一方は「人を~させる」と真逆の訳し方をします。

 

これこそが、自動詞と他動詞の違いだよ!

 

run(走る)は自動詞の一方でsurprise(驚かす)は他動詞です。整理すると

 

まとめ

自動詞の現在分詞
⇒「~している」(進行)

他動詞の現在分詞
⇒「人を~させる」(能動)

※特にsurpriseにように「感情を表現する他動詞」の場合にこうなります。

 

前置詞 ofを正確に訳すことが出来る

次に前置詞ofの訳し方について説明してします。

 

例文

  • (1) the arrival of the bus (バスの到着)
  • (2) the discovery of material(資源の発見)

 

A of Bなので「BのA」と和訳しますが、両者には劇的な違いがあります。

(1)のバスは訳す時にS(主語)になり、「バス到着すること」を意味します。

一方で(2)の資源はO(目的後)になり、「資源発見すること」を意味します。

arrivalもdiscoveryも名詞形ですが、動詞にするとarrive(自動詞)、discover(他動詞)です。つまり

 

of の前に置かれた名詞が「自動詞の名詞形」or「他動詞の名詞形」かによって、of の後ろの名詞の役割が変わってくると言うことだね!

 

関係代名詞と関係副詞の役割を理解できる

自動詞と他動詞は関係代名詞と関係副詞の違いを把握するためにも使えます。

 

例文

  • (1) Hawai is the place which I visited last year.(ハワイは昨年訪れた場所だ)
  • (2) Hawai is the place where I went last year.(ハワイは昨年行った場所だ)

 

(1) では、visit が他動詞なので、そのO(目的語)として、名詞の働きを持つ関係代名詞 which を使うことが文法上正解。

それに対して (2) では、wentが自動詞なのでO(目的語)が必要ではなく、逆に副詞の働きを持つ関係副詞 where を使うのが文法上正解となります。

 

自動詞と他動詞の見分け方は?

次は自動詞と他動詞の見分け方について確認して行きます。

自動詞と他動詞を理解して行く上で、以下のポイントは前提として頭に入れて下さい。

 

メモ

  • ①動詞の9割は他動詞である
  • ②丸暗記しようとするのはNG
  • ③意味から類推しようとするのもNG

特に②はdiscussやenterのように自動詞っぽい他動詞からありますので、注意が必要です。

 

多分discuss about 〇〇って表現、一番多い英語の間違いだよね。。

 

肝心の自動詞、他動詞の見分け方ですが、最大の違いはO(目的語)の存在ですから、それが確認できれば、その動詞は他動詞な訳です。

そのため、O(目的語)のバリエーションを把握すること=自動詞、他動詞の見分け方と言えるでしょう。

単純な名詞以外に英語には以下の形の目的語があります。

 

不定詞の名詞的用法

以下の例文のような不定詞の名詞的用法はO(目的語)になります。

 

例文

①I decided to become a lawyer.(私は弁護士になることを決めた。)

②You need to eat someshing.(あなたは何か食べる必要があります。)

 

不定詞の名詞的用法については下記記事に詳しく書いてありますので、併せてお読み下さい。

 

英語の名詞とは!?名詞句と名詞節を使って解説する!

続きを見る

 

動名詞

動名詞も名詞ですので、O(目的語)になります。

 

例文

①I forgot calling my boss!.(上司に電話するのを忘れちゃった!)

②Let’s do shopping on the EC.(ECで買い物をしましょう。)

 

that節

that節も名詞節ですので、O(目的語)になれます。

 

例文

①I know that you are a famous boxer befor. (君が有名なボクサーだったことを知っているよ。)

②I heard that he moved to London.(彼はロンドンに移動になったと聞いたよ。)

 

間接疑問文

疑問詞(what や how など)や接続詞の if, whether(~するかどうか)で始まる間接疑問文も、名詞節ですのでO(目的語)になります。

 

例文

①I don't know who take this picture. (だれがこの写真を撮ったか分からない。)

②I realized how important it is to take sleep.(睡眠を取ることがどれだけ重要か気づいたよ。)

 

まとめ

如何でしたか?

自動詞と他動詞は最も大切な英文法の基礎の1つですが、最後まで苦手意識を覚える人が多い分野です。

自学が難しいと感じたら、英語スクールの力を借りるのもいいと思います。

お勧めの英語スクールを紹介した記事を下記で紹介していますので、是非お目通し下さい!

それでは皆様 HAVE A NICE DAY!!!

おわりに

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参考になると思いますので、是非ご覧いただければと思います。

 

 

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