英会話上達のコツ

数字表現はビジネス英語の命!「~億」を素早く英語で伝える/変換するための表現。

数字表現 英語 ビジネス

あなたはとあるグローバル企業(日本に本社有)総合医療メーカーの社員です。

財務関係の業務で海外とのテレカンに出ることになりました。

テレカンとはweb会議のことです。

 

とあるグローバルな施策を、海外拠点と一体になって進める必要があります。

★「感染者増加の抑制・医療従事者に資するExtra Budgetについて」

 

Extra Budget総額 = 400 Million dollar (4億ドル)・・・ 400億円

議題:グローバル施策を進めるための海外からの提案と提案にかかる金額の審議

 

つまり、海外から「◎◎したいから◎◎円くれ」を、

あなたはOK NG 練り直し!でジャッジする必要があるわけですね。

USドルでもらうか・・・円でもらうか・・・迷いますね。

 

英語で数字がとっさに読めないと混乱する

 

あなたは、3大拠点とテレカンをするとします。

しかし、日系グローバル企業にかかわらず、上司によっては、

なぜか円に換算して説明しないといけない人がいたとします。

結果、説明で「Yen使ったほうがいいのかな?」と考えたりします。

 

よって、「~~Yen」で表そうとしていると、

会議などでドツボにハマってしまう可能性があります。

 

なぜなら、日本語と英語で、単位の表し方が異なっているからです。

特に「100,000(十万)」「100,000,000(1億)」の単位で苦戦します。

 

20万だったら、英語では「0.2百万(M), または200千」

 

1億だったら、0.1十億(B)、または100百万「100*1000,000」

 

Bはビリオン(billion), Mはミリオン(Million)です。

ミリオネア、(ビリオネア)という表現を聞いたことはありませんか?

 

○億円(Oku) のパラフレーズ →  Million dollar で英語式に言い換えろ!

 

ビジネスでよく出てくる金額としては「○億円」です。

こいつがクセモノ。

 

”10億”を表すbillionと、100万を表すmillionの真ん中くらいにあるので、

日本円で表そうとすると、3億、6億を言おうにも、

X hundred million yenとかになってしまいます。下に例。

 

1億2000万円(¥120,000,000)を円で表すと・・・

 

△0.12 billion yen [zero point twelve(zero point one two)](Yenってドルだとどれくらい?)

✕ one oku yen      ( OKU?yen?  通貨も計算単位もグローバルじゃないよね、HAHA)

△120 million yen (one hundred twenty million yen]

↑しゃべる僕らが頭も口も疲れるのでかなりおすすめできません。

 

確かに、Yenで表すこと自体、海外相手には

「???」って感じでおすすめできません。

 

日本に住んでるときに「その車は10万ドルしますね~」って言われても、

私達がピンと来ないのと同じです。

 

海外会議だったら、会社にもよりますが、

USドルに統一したほうが集計も楽です。

 

変に海外が「JPY」で計算してきても、

USドルに統一して他国に見せる場合もありますし、

会議・書類作成が長引けば、為替レートに変動等も生じてめんどくさいです。

 

そこで、○億円が出てきたら million dollar を使用しましょう。

1億円=約100万ドルですよね?

1億円 = one million dollarで言い表せます。

 

billion / million yenのように 複雑に言い換える必要もありません。

 

めちゃくちゃ楽です。たとえば、3.63億円(¥363,000,000)という数字があるとします。

日本語でも、「サンオク ロクセンサンビャクマン 円」で結構だるいですよね。

 

しかし、小数点を使ったM$(ミリオンダラー)の言い方だと

以下のように表せます。

$3.63M three point six three million dollars

「スリーポイント・シックススリー ミリオンダラーズ」

 

「point」=「.」です。

小数点以下は、個人的には聞き間違いを減らすためにも、

Sixty three」よりも「Six Three」とハッキリと言ったほうが良いでしょう。

 

万が一、「3 point Sixteen three」と聞こえてしまったら、

「3.63」「3.163」と間違えられるリスクがあります

 

続く単位、通貨単位がミリオンダラーの場合、

4000万円以上食い違うリスクがあります。

 

もっとも、口頭での聞き間違いを防ぐために、

画面共有・添付ファイル等でリスクヘッジはされていると思いますが、

そもそも誤解が起きない言い方をしたほうが良いでしょう。

 

 

小数点の言い方 [整数]ポイント[小数]で表しましょう。

・24.3(twenty four point three degree Celsius)

天気予報でめっちゃ出る。摂氏~度。

 

・3.14(three point fourteen/one four)

↑小数2桁バージョン。円周率

 

$3.649M (three point six four nine) million dollars

3億6490万円。(¥364,900,000)もしミリオンダラー使わないと…

three hundred sixty four million and nine hundred thousand dollars

とかになります。英語だとかなりめんどくさい数値表現。

 

 

ミリオンダラー表記:日本円で換算するときに楽[USD/JPY]

 

冒頭の提案に関して、自分が経験した実務をもとに、

簡単なマトリックスを作ってみました。

 

アジア拠点:「インドやばい!マスク増産するから117億欲しい!

ヨーロッパ:「ワクチン開発研究促進費用に200億欲しい!!」

アフリカ:「うちの支部では無償でマスク配りたい!「76億欲しい!!!」

をグローバルバージョンに変えてみました。

 

Branch(Market) Each Market's Main Proposal The Required Cost (USD/JPY)

(Total:$400 Million)

Feasibility (based on reality)※
Asia Market Production increase of masks etc., $117M (11,700,000,000 JPY) ○Accepted
Europe Market Promotion for vaccine reseach etc., $200M (20,000,000,000 JPY) ✕Rejected ( too expensive)
Africa Market Distribution masks of civilians etc., $76M   (7,600,000,000 JPY) △Pending (Trial is needed)

 

ミリオンダラーの表記を見てください。

$117M=117億円

$200M=200億円

$76M=76億円と、

見事に億円とUSドルが対応していませんか??

 

統一表記は、書類作成も楽

 

この表記テンプレートを使うと、「日本円でまとめてくれる方がひと目で分かる!!」

というめんどくさがり日本円での報告を重視する上司に対して、報告が楽になります。

 

また、全てUSドルで集約しているため、会議の際も「Oku?Japanese Unique?」

「I want to submit by global standard Unit」とか言われなくてすみます。

 

会社にもよりますが、「円単位で提出してください」は避けたほうがよいでしょう。

 

また、「○人あたりにかかる金額」「1億円あたり○%の効果代が望める」等の

計算を埋め込む際も、単位を統一しておくと、エクセルの計算が楽です。

 

まさにビジネス英語って感じですね。

日本円/USドル/現地通貨が混じった地域からのシートを、一つの通貨に統一するのは結構辛いです。

 

また、現地のローカル通貨のみで書類を出してくる拠点もあります・・・

為替レートとかどうするの?って感じですよね。

 

ドルはドルだけど・・・米ドルだと思ったらよく見たら違う

 

たまーにあります。

現地から注釈がついている場合がほとんどですが、転記するときは注意

・カナダドル (CAD)

・オーストラリアドル(AUD)などが挙げられます。

 

おわりに 参考書 紹介

 

数字表現は、パターンプラクティスで何回も練習を積み重ねる他ありません。

「何を素材にしたらいいんじゃい!」って思う方は、特化した参考書があるので、

それを土台にして、自分なりにアウトプット練習を重ねてみましょう。

 

数量表現の英語 トレーニングブック・・・どちらかというと「数量表現」そのものの総復習に近いです。

英語 数量表現 参考書 英会話

②ビジネスデータを説明するための英語表現・・・どちらかというと、図やグラフの説明に

 よく使うフレーズを混ぜ込んだ、プレゼンのOUTPUT/INPUTに力をいれた参考書です。

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順序としては、①で数字表現自体の表現を磨き、②で、プレゼンを含んだOutput/Inputのフレーズを

理解できるようにしておくと、実務会話は勿論、TOEICといった資格試験でもリスニング・リーディングともに

底上げされるでしょう。

 

また、徹底したアウトプットを練習したい場合は、アプリを使ったスキマ時間の練習も効果的でしょう。

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おわりに

30歳を超えてから独学で英会話を身につけた記者と、現在社会人をしながら英語学習を継続中の記者、2人の視点から見た英語スクールを

  • 結果のコミットメント
  • 講師やカウンセラーの質
  • 学習メソッド
  • 価格
  • 通いやすさ

という観点からおすすめ順にランキング形式で纏めました。

参考になると思いますので、是非ご覧いただければと思います。

 

 

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