TOEIC 英検

伝統的な英語資格の英検はどんな試験なのか?TOEIC(TOEIC)との違いについて徹底解説する!

英検の正式名称は「実用英語技能試験」といい、日本で最も伝統のある英語資格の1つと言って良いでしょう。

今日本で最もポピュラーな英語試験はビジネスマンの方に取っては間違いなくTOEIC(トイック)です。

しかしながら、TOEIC(トイック)がここ15年で急激な力をつけ、今の不動のポジションを勝ち得える前は、英検が最も主流な英語試験だったのです。

TOEIC(トイック)の台頭と共に、受験者数が年々下がり続けた英検ですが、最近またかつての勢いを取り戻し、受験者数が右肩上がりになって来ています。

 

今日はその英検について、どんな試験なのか、またTOEIC(トイック)との違いについて分かりやすくまとめて行きたいと思います。

 

Contents

英検とは?どんな試験なの

英検が設立されたのは1963年、なんと60年近く前です。

 

すごい歴史のある試験だね

 

その試験内容は「リーディング」、「リスニング」、「ライティング」、「スピーキング」で、4つの技能を包括的の測ります。

試験は一次試験と二次試験に分かれ、6月、10月、1月に行われます。

大学入試は勿論、様々な企業の選考の際に考慮されるほど、日本では認知度の高い試験です。

受験できる級は、1級から5級まであり、準1級と準2級を含めて全部で7段階の級が設定されています。

各級とも、一次試験ではリーディングとリスニングの力が試され、さらに1級~3級ではライティングもあります。

加えて、1級~3級では二次試験で面接があり、口頭での描写力や自分の考えを英語で話すスピーキング力も試されます。

現在日本で最もメジャーな資格であるTOEIC Listening & Reading Testとの最大のの違いは、「ライティング」と「スピーキング」の能力を測る点です。

TOEIC Listening & Reading Testでは「スコアは900点を超えているが、英語は全く話せない。」と言った方が少なくありませんが、英検では「準1級以上を合格しているが、英語は全く話せない」と言うケースはあまり見受けられません。

 

そう言った意味で英検はTOEIC(トイック)に比して、英語の総合力を測るのに相応しい試験と言えるね!

 

英検とTOEIC(トイック)はどっちが難しい?スコアの換算表はこちら!

それでは7つの各級の英語力の目安はどのようになっているのでしょうか?

英検が公式サイトで掲載している各級の英語力の目安は以下のようになります。

是非お目通し下さい。

 

習得目標 推奨目安 出題目安

使える英語の登竜門

  • 基礎力定着
  • 高校入試レベル
5級 中学初級程度

英語を習い始めた方の最初の目標。
家族のこと、趣味やスポーツなど身近な話題が出題されます。
英語の基礎固めに最適です。
スピーキングテストも受験可能です。

4級 中学中級程度

出題形式や内容が、より実用的に。
身近なトピックを題材とした読解問題が加わります。
基礎力をぐんぐん伸ばしていきましょう。
スピーキングテストも受験可能です。

3級 中学卒業程度

二次試験でスピーキングテスト。英語で考えを伝えましょう。
筆記試験の題材は、海外の文化など少し視野が広がります。
中学卒業段階の英語力の達成目標:3級(文部科学省)

使える英語で世界へ

  • 大学入試レベル
  • 2級から海外留学
  • 履歴書で評価される
準2級 高校中級程度

教育や科学などを題材とした、長文の穴埋め問題が加わります。
センター試験の問題形式と共通点が多く、入試対策にも最適。
高校卒業段階の英語力の達成目標:準2級~2級(文部科学省)

2級 高校卒業程度

医療やテクノロジーなど社会性のある英文読解も出題されます。
海外留学、国内での入試優遇・単位認定など、コミュニケーション力が高く評価されます。
ビジネスシーンでも採用試験の履歴書などで英語力をアピールできます。
ライティングが加わります。

リーダー(品格)の英語

  • ライティング、スピーキングを含む4技能の総合力を測定
準1級 大学中級程度 エッセイ形式の実践的な英作文の問題が出題されます。
「実際に使える英語力」の証明として高く評価されています。
1級 大学上級程度 二次試験では2分間のスピーチと、その内容への質問がなされます。
カギは英語の知識のみでなく、相手に伝える発信力と対応力。
世界で活躍できる人材の英語力を証明します。

※英検の公式サイトより抜粋

 

英検の公式サイトには準2級から履歴書に書いてアピールできるとの記載がありますが、筆者個人としては、準一級以上でないと大手企業へのアピールにはならないと思います。

TOEICでも700点以上ないと履歴書に書いてアピール出来ない、そんなイメージです。

では、英検の各級はTOEIC(トイック)に換算するとどれくらいのスコアなのでしょうか?

次のセクションで確認して行きましょう。

 

英検をTOEIC(トイック)に換算するとどれくらいになるのか?

英検とTOEIC(トイック)は違う試験ですので、当然英検で何級取ったからTOEICでは何点取れると言う明確な基準はありません。

この英検の級数をTOEICに換算する試みは様々な機関が行なっています。

あくまで目安ではありますが、私なりに英検の各級をTOEIC(トイック)に換算してみました。

 

様々なサイトを確認したのですが、実施する機関によってかなり差がありました。

そのため、以下のスコア換算表も筆者の独断と偏見で作成しておりますので、悪しからず。

※下記は筆者の主観です。あくまで目安としてご活用下さい。

 

英検 TOEICスコア
1級 950
準1級 750
2級 550
準2級 400
3級 350
4級 320
5級 300

 

既に学校などで英検を受験し、資格を持っている方は是非参考にして下さい。

TOEICの受験結果が、この目安のスコアより高かったら誇っていいと思います!

また、このスコアは「英検の各級の合格者が、TOEIC(トイック)対策を一切せずに、受験した場合の目安」です。

逆に「TOEIC950点持っている人が何も対策しないで英検1級を取れるか?」と言うと、多くの方に取っては「NO」だと思います。

 

因みにTOEICスクールについては下記記事でまとめていますので併せてお読み下さい。

 

TOEIC(トーイック)対策としてライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)はおすすめできる?

続きを見る

 

理由は、英検はすごい量の「英単語力」を問われるからだよ!TOEICの単語は、さほど難しくないけれど、英検は1級クラスになると政治や経済に加えて生物学の単語なども問われるからだよ!

どんなにスピーディに英語が読めて文法知識がある人でも、知らない単語には対応出来ません。

それが上記の方程式が成り立つ理由です。

 

僕もまだ英検は持っていないよ!なので、そろそろ勉強に着手して取って行こうと思います!今年の目標にしようかな!

 

英検の各級の受験料は?各級の料金をお教えします!

それでは気になる英検の受験料はいくらなのでしょうか?

英検の受験料は級によって異なりますので、受験される方は是非参考にして下さい。

 

英検5級の料金は?

英検5級の料金は「3,000円」です。

 

英検4級の料金は?

英検4級の料金は「3,600円」です。

 

英検3級の料金は?

英検4級の料金は「5,900円」です。

 

英検準2級の料金は?

英検準2級の料金は「6,900円」です。

 

英検2級の料金は?

英検2級の料金は「7,400円」です。

 

英検準1級の料金は?

英検2級の料金は「8,400円」です。

 

英検1級の料金は?

英検2級の料金は「10,300円」です。

 

英検の受験料のまとめ

中々高い料金体験になってますね。

各級の料金を下記の表にまとめておきます。

 

受験料
1級 10,300円
準1級 8,400円
2級 7,400円
準2級 6,900円
3級 5,900円
4級 3,600円
5級 3,000円

 

英検の問題難易度や合格率は?英語協会よりも具体的に解説する!

受験料金がそれなりにする英検ですので、どうせ受験するのであれば一発で合格したいですよね?

そのため、各級の難易度と合格率を分かりやすく解説していきたいと思います。

先に申し上げておくと、英検は受験する級によってかなり難易度も合格率も異なります。

難易度を定量的に測るためにも、難易度を示す根拠を

①必要単語量

②問題の傾向

③合格率

で検証していこうと思います。

 

英検5級の問題難易度や合格率は?

英検5級の①必要単語量は「600単語」程度です。

 

次に、英検5級の②問題の傾向について説明します。

英検5級で評価されるのはリーディングとリスニングです。

(※英検5級受験者は任意でスピーキングテストを受けることができます。スピーキングテストを受けなくても、リーディングとリスニングで合格点を取れば、問題なく合格となります。)

 

英検5級のリーディング

英検5級のリーディングでは以下のように問題構成されています。

【大問1】短文の語句空所補充

→空所付きの英文と選択肢が4つ提示され、適切な選択肢を1つ選ぶ問題です。合計15問あり、単語・熟語を問う問題が12問、文法を問う問題が3問です。

 

【大問2】会話文の文空所補充

→会話文の一部が空所になっており、4つの選択肢の中から適切なフレーズを1つ選ぶ形式です。

この大問では会話の流れを捉える力と、単語や熟語の知識が問われています。

しかし、単語自体は難しいレベルではありませんので、ご安心下さい。

単語をしっかり覚えていけば、大問2の点数も連動して確実に上がっていきます。

問題数は全部で5問です。

 

【大問3】日本文付き短文の語句整序

→最後の大問は「日本文付き短文の語句整序」です。

日本文に対応するように英単語を正しく並び替え、1番目と3番目にくる組み合わせとして最も適切なものを選択肢から1つ選ぶ問題です。

リーディング大問3では、主に問われているのは文法力で、中々難しい問題ですが、このセクションを全問落としても英検5級は合格できます。

※理由は後ほど説明します。

 

英検5級のリスニング

英検5級のリスニングでは以下のように問題構成されています。

 

【大問1】会話の応答文選択

→イラストを見て、質問に最も相応しい応答の選択肢を選ぶ「会話の応答文選択」。問題は全部で10問、各文は2回ずつ読まれます。

 

【大問2】会話の内容一致選択

→会話の内容の理解を問う「会話の内容一致選択」。大問2は全部で5問出題されます。

 

【大問3】イラストの内容一致選択

→イラストを見て、その内容に最も一致している英文を選ぶ「イラストの内容一致選択問題」。大問3ではイラスト中の「物」「位置関係」「数字や日付」がよく狙われ、大問3は全部で10問出題されます。

 

英検5級の必要得点率と合格率は?

先ほど「リーディングの大問3は全て落としても合格できる」といいましたが、その理由は英検5級は 50問中31問(得点率62%)取れれば合格できるからです。

そのため、英検5級の③合格率は、約80%とかなり受かりやすい水準になっています。

 

英検4級の問題難易度と合格率は?

英検4級の①必要単語量は「1,300単語」程度と5級の倍の単語数です。

 

次に、英検4級の②問題の傾向についてを説明します。

英検4級で評価されるのはリーディングとリスニングです。

(※英検4級受験者は任意でスピーキングテストを受けることができます。スピーキングテストを受けなくても、リーディングとリスニングで合格点を取れれば問題なく合格となります。)

 

英検4級のリーディング

英検4級のリーディングでは以下のように問題構成されています。

 

【大問1】短文の語句空所補充

→空所付きの英文と選択肢が4つ提示され、適切な選択肢を1つ選ぶ問題です。合計15問あり、単語・熟語を問う問題が12問、文法を問う問題が3問です。

【大問2】会話文の文空所補充

→会話文の一部が空所になっており、4つの選択肢の中から適切なフレーズを1つ選ぶ形式で、全部で5問出題されます。

 

【大問3】日本文付き短文の語句整序

→会話の内容の理解を問う「会話の内容一致選択」。大問2は全部で5問出題されます。

 

【大問4】長文の内容一致選択

→英検4級リーディング最後の大問は「長文の内容一致選択」です。長文を読み、その内容の意味理解を問われます。

①案内文2問+②Eメール3問+③説明文5問の合計10問です。

 

英検4級のリスニング

英検4級のリスニングでは以下のように問題構成されています。

 

【大問1】会話の応答文選択

→イラストを見て質問に最も相応しい応答の選択肢を選ぶ「会話の応答文選択」。問題は全部で10問で、各文は2回ずつ読まれます。

 

【大問2】会話の内容一致選択

→会話の内容の理解を問う「会話の内容一致選択」。大問2は全部で5問出題されます。

 

【大問3】文の内容一致選択

→大問3は大問1、大問2とは違い、スピーカー1人によるナレーションになります。音声は以下の流れになります。

① ナレーション
② ナレーションの内容に関する質問

大問3は合計で10問出題されます。

 

英検4級の必要得点率と合格率は?

英検4級の③合格率は、約70%とかなり受かりやすい水準になっており、英検4級は 65点門中39問(得点率60%)取れれば合格できます。

英検3級の問題難易度と合格率は?

英検3級の①必要単語量は「2,600単語」程度です。

4級の倍の単語数ですね。!

次に、英検3級の②問題の傾向についてを説明します。

リーディングとリスニングに加え、3級からはライティングとスピーキング(二次試験)が合格のためには必要となります。

 

英検3級のリーディング

英検3級のリーディングでは以下のように問題構成されています。

 

【大問1】短文の語句空所補充

→空所付きの英文と選択肢が4つ提示され、適切な選択肢を1つ選ぶ問題です。単語・熟語を問われる問題が12問、文法が問われる問題が3問、合計15問です。

 

【大問2】会話文の文空所補充

→会話文の一部が空所になっており、4つの選択肢の中から適切なものを1つ選ぶ単語や文法の知識が問われる問題で、合計5問です。

 

【大問3】長文の内容一致選択

→英検3級リーディング最後の大問は「長文の内容一致選択」です。長文を読み、その内容の意味理解を問われます。

①案内文2問+②Eメール3問+③説明文5問の合計10問です。

 

英検3級のライティング

3級からはライティング問題が入ってきます。

実際の問題を見ながら解説して行きましょう。

 

 

ポイントは以下の3点です。

①結論と理由を2つ書くこと

②指定の単語数で書くこと

③自分の意見を述べること

それほど難しいトピックではありませんが、しっかりした自分の意見を、減点されないように書くのがポイントですね。

 

英検3級のリスニング

英検3級のリスニングでは以下のように問題構成されています。

 

【大問1】会話の応答文選択

→イラストを見て、質問に最も相応しい応答の選択肢を選ぶ「会話の応答文選択」。問題は全部で10問、各文は2回ずつ読まれます。

 

【大問2】会話の内容一致選択

→会話の内容の理解を問う「会話の内容一致選択」。大問2は全部で5問出題されます。

 

【大問3】文の内容一致選択

→大問3は大問1、大問2とは違い、スピーカー1人によるナレーションです。音声は以下の流れになります。

① ナレーション
② ナレーションの内容に関する質問

大問3は合計で10問出題されます。

英検3級のポイントは、以下の3点です。

  • 単語のレベルはリーディングよりもずっと簡単
  • 全てを聞き取れなくても、正解を選べる問題も多い
  • 大問2、3は音声が2回流れるため、1回目で聞き逃しても大丈夫

 

英検3級のスピーキング(二次試験)

一次試験を無事パスすると二次試験としてスピーキングのテストがあります。

二次試験の問題構成は以下の通りです。

 

面接の構成 問題の形式
音読 30語程度のパッセージを読む。
NO.1 音読したパッセージの内容についての質問に答える。
NO.2/NO.3 イラストの中の人物の行動や物の状況を描写する。
NO.4/NO.5 日常生活の身近な事柄の質問について答える。

 

 

全ての英検の級に言えることですが、100%綺麗に答えることができなくても合格できます。

体感的には6割程度答えられれば合格することが可能です。

 

英検3級の必要得点率と合格率は?

英検3級の③合格率は、約53%とかなり受かりやすい水準になっており、英検3級の一次試験全体の合格点は49 / 76得点率64%)です。

また、二次試験の合格点は20点 / 33点(得点率61%)です。

 

英検準2級の問題難易度と合格率は?

英検準2級の①必要単語量は「4,000単語」程度です。

3級+1,400単語ですね。!

 

次に、英検準2級の②問題の傾向についてを説明します。

3級同様、準2級もリーディングとリスニングに加えて、ライティングとスピーキング(二次試験)が合格のためには必要となります。

 

英検準2級のリーディング

【大問1】短文の語句空所補充

→空所付きの英文と選択肢が4つ提示され、適切な選択肢を1つ選ぶ問題です。単語が問われる問題が10問、熟語が問われる問題が7問、文法が問われる問題が3問の合計20問です。

 

【大問2】会話文の文空所補充

→会話文の一部が空所になっており、4つの選択肢の中から適切なものを1つ選ぶ、単語や文法の知識が問われる問題で、合計5問です。

 

【大問3 】長文の語句空所補充

→リーディング大問3は「長文の語句空所補充」です。

パッセージの空所に当てはまる選択肢を選ぶ問題で,「長文の語句空所補充」は英検5級〜3級では出題されず、準2級で初めて出題されます。

そのため、英検準2級に初めて挑戦する人は、しっかりと問題傾向に慣れておかないといけません。

 

【大問4】長文の内容一致選択

→英検3級リーディング最後の大問は「長文の内容一致選択」です。長文を読んだ後、その内容の意味理解を問われます。

①Eメール3問+②説明文4問の合計7問です。

 

英検準2級のライティング

準2級のライティングの問題には以下の特徴があります。

 

  • 設問に対して、自分の意見とその意見を選んだ理由を2つ書く。
  • 語数の目安は50から60語。
  • その説明には絶対的答えがない。

また、英検3級ライティングとの大きな違いは以下の2つです。

  •  設問が、自分についての内容ではないため難しい。
  •  文章の構成を自分で考える必要がある。

準2級ライティングで苦戦する最初の壁は、「何を書いていいかわからない」という点です。

3級ライティングでは

・あなたの好きな〇〇は何ですか?など個人的な質問ばかりでした。

 

しかし、準2級ライティングでは、正解のない議論となる題材が設問となります。

 

英検準2級のリスニング

【大問1】会話の応答文選択

→イラストを見て、質問に最も相応しい応答の選択肢を選ぶ「会話の応答文選択」。問題は全部で10問です。

 

【大問2】会話の内容一致選択

→会話の内容の理解を問う「会話の内容一致選択」。問題は全部で10問です。

 

【大問3】文の内容一致選択

→大問3は大問1、大問2とは違い、スピーカー1人によるナレーションです。音声は以下の流れになります。

① ナレーション
② ナレーションの内容に関する質問

問題は全部で10問です。

 

英検準2級のスピーキング(二次試験)

準2級一次試験に見事パスすると、スピーキングを評価する面接形式の二次試験に挑戦できます。

二次試験の問題構成は以下の通りです。

面接の構成 問題の形式
音読 パッセージの音読
NO.1 パッセージについての質問
NO.2/NO.3 イラストについての質問
NO.4/NO.5 受験者の意見交換

 

問題は決して難しくないので、毅然とした態度で臨めるようにしっかり準備しましょう!

 

英検準2級の必要得点率と合格率は?

英検準2級の合格率は一次試験が35%前後、二次試験が83%前後となっています。

また、必要得点率は約6割です。

 

英検2級の問題難易度と合格率は?

英検2級の①必要単語量は「5,800単語」程度です。

準2級+1,800単語ですね。!

 

次に、英検2級の②問題の傾向について説明します。

準2級同様、2級も問題構成はリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングになります。

 

英検2級のリーディング

【大問1】短文の語句空所補充

→空所付きの英文と選択肢が4つ提示され、適切な選択肢を1つ選ぶ問題です。単語を問われる問題が10問、熟語を問われる問題が7問、文法を問われる問題が3問の合計20問です。

 

【大問2】会話文の文空所補充

→会話文の一部が空所になっており、4つの選択肢の中から適切なものを1つ選ぶ、単語や文法の知識が問われる問題で、合計6問です。

 

【大問3】長文の内容一致選択

英検2級リーディング最後の大問である大問3は、「長文の内容一致選択」です。

この大問3では、以下の3つのパッセージが出題されます。

【大問3A】Eメール:3問
【大問3B】説明文①:4問
【大問3C】説明文②:5問 の合計12問になります。

 

英検2級のライティング

2級のライティングの問題には以下の特徴があります。

 

  • 自分の意見と選んだ理由を2つ書く
  • 語数の目安は80から100語
  • 設問は正解がなく議論となる題材(ライティングの構成や内容については準2級ライティングに近いです。)

英検2級のリスニング

【大問1】会話の内容一致選択

→大問1は「会話の内容一致選択」で、英検準2級リスニングでは大問2と同じ傾向の問題となります。

当然、2級リスニングでも音声は一度しか流れません。

大問1はスピーカーは基本的に2人の会話です。

 

【大問2】文の内容一致選択

→会話の内容を理解を問う「会話の内容一致選択」。問題は全部で10問です。

 

英検2級のスピーキング(二次試験)

2級一次試験に見事パスすると、スピーキングを評価する面接形式の二次試験に挑戦できます。

二次試験の問題構成は以下の通りです。

面接の構成 問題の形式
音読 パッセージの音読
NO.1 パッセージについての質問
NO.2/NO.3 イラストについての質問
NO.4/NO.5 受験者の意見交換

 

語彙などは一次試験に比べると難しくないので、毅然とした態度で臨めるようにしっかりと準備しましょう!

一番良くないことは、減点を恐れて何も話さなくなってしまうことです。

 

英検2級の必要得点率と合格率は?

1次試験、2次試験を合わせると、英検2級の合格率はおよそ25%と推定されます。

また、必要得点率は6割程度です。

 

英準1級の問題難易度と合格率は?

準1級からは難易度が高く、社会人になってから受験される方も多いと思います。

そのため、どのような問題が出題され、どのように対策すれば良いかについては、別記事にてまとめますので、是非下記をお読み下さい。

 

英検準1級はどんな試験?合格者の私が難易度や対策を含めて解説する!

続きを見る

 

英検1級の問題難易度と合格率は?

英検1級に関しては、問題も複雑ですし、日本最難関の英語試験です。

そのため、どのような問題が出題され、どのように対策すれば良いかについては、別記事にてまとめますので、しばしお待ちください。

 

まとめ

如何でしたか?

今回は日本で最も伝統のある英検についてまとめました。

TOEIC(トイック)の勢いに一時は押されていた英検ですが、ここ数年でまた勢いを取り戻して来ています。

英語力を測るために、英検を受験されては如何でしょうか!

おわりに

30歳を超えてから独学で英会話を身につけた記者と、現在社会人をしながら英語学習を継続中の記者、2人の視点から見た英語スクールを

  • 結果のコミットメント
  • 講師やカウンセラーの質
  • 学習メソッド
  • 価格
  • 通いやすさ

という観点からおすすめ順にランキング形式で纏めました。

参考になると思いますので、是非ご覧いただければと思います。

 

 

-TOEIC, 英検

© 2021 エイゴデ Powered by AFFINGER5