VERSANT

難しいと評判の英語テストバーサント(VERSANT)とは!?ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)受講中の私が解説する!

皆様こんにちは!

現在ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)で英会話コースを受講中のAMIと申します。

一般的な日系の貿易会社でOLをしているのですが、社会人になってから数年経過して何も他人に勝てる武器がないことに焦りを感じ、英語力を身につけるために一発奮起して、ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)に先日から通っています。

開始してまだ2週間ですが、日中はOLをしながらしっかりと働き、空いた時間の殆どを英語学習に当てて、英語猛勉強中の充実した日々を過ごしています。

 

1日平均して3時間の英語学習を継続中!大変だけど楽しみながら英語勉強しています!

 

ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)で学ぶことになった経緯はこちらをご覧下さい。

 

ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)に入会した!料金やセッション、教材も含めて徹底解説する。

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過去にライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)を受講された方はご存知だと思いますが、ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)では、入会するとスタート時点の英語力を測るために入会者にある英語テストを実施します。

それが記事のタイトルにもある「バーサント(VERSANT)」と言うテストです。

このテストは英語のスピーキングとリスニングの能力を測る試験なのですが、最近グローバルな共通試験として世界中で注目されつつある試験です。

そのため、本日はVERSANT(バーサント)がどのような試験なのか、詳しく解説して行こうと思います。

 

バーサント(VERSANT)とはどんな試験?

バーサント(VERSANT)とはロンドンに本社を構える世界最大級の教育事業を営むピアソン(Pearson)社が設計・開発したノンネイティブの英語のリスニングとスピーキングの能力を測るテストです。

テストの特徴として、英語圏において日常的に話される口語英語を聞かれた瞬間に返答できるリスニング力とスピーキング力をチェックされ、AIが瞬時にその場で判定してくれることが上げられます。

アメリカ国防省やオランダの移民局をはじめとする政府期間や、大手のグローバル企業英語力の測定の基準に採用してる非常に信用度の高い試験とも言えます。

 

バーサント(VERSANT)の試験内容は?

バーサント(VERSANT)のテストは一般的な試験会場で行うものではなく、オンラインでPCもしくはスマホアプリから受験することが出来ます。

受験時間は約17分で受験料は5,400円です。

※ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)の受講料金にはセッション開始時とセッション終了時のバーサント(VERSANT)試験2回分の料金は含まれていますので、追加で購入する必要はありません。

すべての問題は、「ネイティブが話す音声(録音)を聞いて、即座に英語で応答する」形式になっており、以下の問題構成となっています。

①音読:8問 書かれている英文をそのまま読みあげます。
②復唱:16問 音声が流れてきて、流れて来た英語の音声をそのまま復唱します。
③質問に答える:24問 英語で2択の質問をされ、正しいと思う単語を読み上げます。
④文の構築:10問 バラバラに読み上げられたフレーズを正しく並び変えて文法上正しい文章を読み上げます。
⑤話の要約:3問 1分程度英文を聞き、その話の要約を英語で行います。
⑦自由回答式質問:最後に何か追加で言いたいことがあれば、英語でスピーチします。

バーサント(VERSANT)の採点はコンピュータによる自動採点システムで行われ、数分後には結果を見ることができます。

結果は総合スコアと発音や流暢さに加え、語彙の多さや文章構成などの4つの分野別のスコアがそれぞれ20~80点で付き、5ページに及ぶ膨大なテスト結果のデータが出力されます。

レポートには現在の身についている英語力のステータスの詳細に加えて、英語力をさらに伸ばしていくにはどうすればいいかなどのアドバイスも書かれているので、とても参考になります。

バーサント(VERSANT)とトーイック(TOEIC)の関係

バーサント(VERSANT)とトーイック(TOEIC)はどちらもビジネス英語を測る英語テストとしては有名で、広く普及しているため、試験の性質が似ていると思っている方が一定数います。

しかしながら、バーサント(VERSANT)とトーイック(TOEIC)では、以下のような違いがあります。

測る対象の能力

一般的にトーイック(TOEIC)と日本で言った場合、「TOEIC Listening & Reading Test」を指します。

この「TOEIC Listening & Reading Test」は、主にリスニングとリーディングを測る試験であるため、リスニングとスピーキングを測るバーサント(VERSANT)とは測る対象の能力が異なります。

そのため、「TOEIC Listening & Reading Test」は、スピーキングが苦手でも高得点を取ることが可能です。

ですから、トーイック(TOEIC)の点数が高いことは、必ずしも英語でのコミュニケーション力が高いことを意味するものではありません。

一方バーサント(VERSANT)は「聞く→理解する→話す」と言う英語でのコミュニケーションの一連のプロセスを試験で測るため、純粋に実践的なコミュニケーション能力だけを問う試験になっています。

そのためトーイック(TOEIC)と異なり、「バーサント(VERSANT)の点数は高いけど、英会話は全く出来ません!」と言う事態は基本的には発生しません。

 

受験する場所

トーイック(TOEIC)は受験の開催日が予め決まっています。

受験するためには予め希望日の申し込みをして、当日試験会場まで行って受験する必要があるので、受験するのが手間に感じる人もいるでしょう。

一方、バーサント(Versant)は、事前に受験料を振り込みさえすれば、オンラインかスマホのアプリで簡単に自宅でサクッと受験することができます。

普段多忙で受験地に出向くことも大変という方もこの記事を読んでくださる方の中にもいらっしゃると思います。

仕事は忙しいけど、自分の英語力をお手軽に測りたい!と言う方にこそ、このバーサント(VERSANT)の試験はオススメです!

 

試験結果を見られるまでの時間

トーイック(TOEIC)の試験結果は10~990点の範囲内でスコアとして(※TOEIC Listening & Reading Testの場合)出力され、試験から3週間程度でオンライン上でTOEICの公式サイトから確認できます。

また30日以内にスコアレポートの証明書も登録住所まで送付されます。

スコアシートには各パート毎(Part1-Part7)の正答率が記載され、同等程度のスコアを取る人の平均点などの記載もあり、自分の弱点がどこにあるのかを確認できるようになっています。

※余談ですが、このスコアレポート、受験日から2年間しか再発行出来ません。2年経った後に紛失してしまうと、せっかく高い点数を取っても証明することができずもったいないので、必ずPDF等で保存しましょう。

 

スコアシートには項目(対応パート)別に正答率が示され、弱点がわかるようになっているほか、同等程度のスコアを取る平均的な受験者の特徴も書かれています。

一方バーサント(VERSANT)は受験後すぐにスコアを確認出来るようになっています。

テスト結果は前述の通り、総合スコアと発音や流暢さに加え、語彙の多さや文章構成などの4つの分野別のスコアがそれぞれ、20~80点で付き、5ページに及ぶ膨大なテスト結果を示すデータが出力されます。

 

英語でのコミュニケーション能力を測りたいならバーサント(VERSANT)がおすすめ

トーイック(TOEIC) は(※TOEIC Listening & Reading Testの場合)リーディングやリスニングのみで英語のコミュニケーション能力を測っている一方で、バーサント(VERSANT)ではより実践的な「英語での会話能力」を測っています。

ビジネスシーンでのリーディングを含んだ英語力を測りたい場合はトーイック(TOEIC)を受験するといいと思いますが、「英語でのコミュニケーション」に特化して英語力を測りたい場合はバーサント(VERSANT)を受験するなど、目的によって試験を選択するといいと思います。

またトーイック(TOEIC)と異なり、バーサント(VERSANT)は点数アップすること事態を目標とするよりも定期的に受験して、自分の英語力の上達をチェックするKPIにした方がいいと思います。

トーイック(TOEIC)はハイスコアを持っていると、それだけで資格としての価値があり、転職で優位になれるなどのメリットがあるので、テクニックを駆使して、点数をあげていくことに意味がありますが、バーサント(VERSANT)には未だ対策らしい対策は市場に出回っていないためです。

トーイック(TOEIC)の各パート別のスコアアップの方法については過去記事でまとめていますので是非併せてお読み下さい。

 

TOEIC(トーイック)とは?勉強法やコツを純ジャパで900点を超えた私が解説します!

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バーサント(VERSANT)は目安として45点前後あれば「日常会話は困らないし、英語を使ってのビジネスは可能。だけど思っていることが全て英語で言えるわけではない」くらいのレベル感です。

つまりそう言った意味では「英会話力」を測るのに特化した資格と言えるでしょう。

さすが英会話スクールの雄であるライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)が採用しているテストですね。

因みにライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)の無料カウンセリングでは、バーサント (VERSANT)に似た英語力の測定ができます。

オンラインでも受講できますので、興味ある方は是非無料カウンセリングを申し込まれるといいと思います。

 

難しいって本当?日本人の平均点は?実際に受験した筆者が解説します。

 

一部のネット記事等に目を通すと、バーサント(VERSANT)は難しい試験と言う情報を目にします。

前述の通り、筆者はライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLSH)受講時に実際にバーサント(VERSANT)を受験しているので、自身の感想を踏まえてコメントします。

まず筆者のスペックを説明します。

 

都内の20代OLで海外在住経験、留学経験はなしでTOEICのスコアは500点台です。

 

と、良くも悪くも平均的な日本人の英語力そのものです。

そんな筆者が初めてバーサント(VERSANT)を受験した時の率直な感想は以下のようなものでした。

 

ほんと難しい。。。

 

最初あまり準備せず、どんな試験かも調べないで受験したのも原因の一つですが、私くらいの英語能力の人であると、問題説明の英文でも何を言っているのか分からない部分があり、受験しながら冷や汗を書きました。

初めて受験する人は、どのような質問をされるかを、事前に確認してから臨んだ方がいいかも知れません。

 

因みに、私に普段から英語レッスンしてくださるMissy先生(TOEIC960点+海外在経験あり)も、実際にお金を払って受験してくれたのですが、以下のような感想でした。

 

これは確かにめちゃ難しい。。。でも、いい意味で本当の英語力を測ることできる気がする!

 

バーサント(VERSANT)のスコアはどうみる?ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)受講前の筆者のスコアも掲載して解説する!

バーサント(VERSANT)のスコアの味方と目安

それではバーサント(VERSANT)でのスコア目安と分布を見て確認していきましょう。

VERSANT公式サイトに掲載されている資料の情報をまとめると、以下のスコアの目安になります。

 

スコア スコア分布 CEFR レベル 傾向
69点以上 3% C以上 ネイティブレベル ネイティブのような会話速度でも問題なく、相手の話を理解し、英語でコミュニケーションが行える。ネイティブが受験するとだいたいこのレンジのスコアに着地する。
63〜68点 2% B2+ ノンネイティブだが、英語で困らないレベル ノンネイティブだが、ネイティブに匹敵する高いレベルで英語コミュニケーションを行える。
58〜62点 3% B2 ネイティブとも英語で議論できるレベル 英語でリーダーシップを発揮してビジネス推進できるレベル。
53〜57点 8% B1+ 英語でビジネスができる中上級者 英語を使ってビジネスをするためには到達したい最低限達成したいレベル。毎日何かしらの形で英語に触れないと維持できない水準、
47〜52点 17% B1 基礎英語力を身に着けた中級者 海外駐在などで必要とされる最低限のスピーキングレベル。日本人平均よりは10点程度高いが、英語でビジネスをするには更なるレベルアップが必要。
41〜46点 27% A2+ ビジネスで英語を使うにはあと一歩の初中級者レベル ビジネスで簡単なコミュニケーションが行えるレベルで、今後かなりのスキルアップが必要なレベル。
36〜40点  20% A2 日常会話でも初級レベル 日本人の平均点。相手がノンネイティブに話しかけることを意識して、はっきりと、ゆっくり話されていれば、ある程度の理解ができるレベル。
26〜35点 17% A1 英語で意思疎通は難しい 非常にゆっくりとした速さで明瞭に発音されれば、理解できる。暗記した文を短く途切れ途切れに使えるレベル
20〜25点 2% <A1 英語で意思疎通はほぼできない ゆっくり直接話されれば、少しは単語を理解できるレベル。基本的には文章で言われると全く理解出来ない。

 

バーサント(VERSANT)の日本人の平均点は

上記のスコア表にも記載があるように、日本人の平均的なスコアは「A2」です。

基本的に義務教育で英語を一通り学習している人が殆どなので、「ノンネイティブに話しかけることを意識して、はっきりと、ゆっくり話されていれば、ある程度の理解ができるレベル」が平均点になることは、感覚的にですがとても納得できる点数です。

 

バーサント(VERSANT)がすごく信憑性高い試験だと言うことが分かるね!

 

ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)受講前の筆者のバーサント(VERSANT)のスコアと受けてみた感想は?

現在私が受講しているライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)の英会話コースでは、入会した人は全員、セッション開始時に、現時点の英語力を確認するためにバーサント(VERSANT)を受験することになっています。

 

私も受験し、取得したスコアがこちらです。

 

日本人の平均スコアよりも少し上の「A2+」だったよ。決して高いスコアでは無いけどこれから頑張ってスコアをあげていくね!

 

また、実際に受験してみた私のバーサント(VERSANT)に対する率直な感想は以下です。

  • 噂通りかなり難しい。
  • 点数と英語力の相関関係の高さに驚いている。
  • トーイック(TOEIC)等の英語の資格と異なり、対策が難しい(簡単に点数を上げることが出来ない。)

バーサント(VERSANT)は前述の通り、リスニングとスピーキングで英語でのコミュニケーションの総合力を測るテストです。

そのため、トーイック(TOEIC)のなどの一般的な英語のペーパーテストと比べて対応策が立てづらく、簡単に点数が上がると言うことはあまりないと思います。

 

そのため、常に「本当の英語力」が反映されやすい英語試験と言えるでしょう。

 

まとめ

如何でしたか?

今回はライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)でも使われている英語試験であるバーサント(VERSANT)について書かせて頂きました。

費用は5,000円以上かかってしまいますが、トーイック(TOEIC)等と異なり、自宅で手軽に試験が受けられて、かつ、すぐに結果が分かるのは大きなメリットですね。

日本における最もメジャーな英語試験は現在トーイック(TOEIC)ですが、トーイック(TOEIC)のハイスコアホルダーでも、ビジネスの現場になると全く英語が使えないケースも多く見られることから、最近採用などでのプレゼンスが一時よりも低下してきていると言う声も耳にします。

実際にネイティブスピーカーと会議や交渉などをする練習になりますので、まだ受けたことのないビジネスパーソンの方には積極的に受験することを強くおすすめします。

また、最近のバーサント(VERSANT)の注目度を見ると、数年以内に企業がバーサント(VERSANT)のスコアを採用時に求めてくる可能性もかなり高いと思っています。

 

今後外資系やグローバル企業への転職を検討されている方は、先回りをして是非受験し、現在の英語力を確認、必要に応じて何回も受け続けましょう。

私は、英語学習をライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)で始めたばかりですが、英語は本当にコツコツ勉強に打ち込んだ分だけしっかりと力の着く分野だと思います。

これからも自分の英語の学習の進捗を書かせて頂きますので、今後も楽しみにしていて下さい!

 

追記ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)の受講後の結果!私の人生はどう変わったか?!

ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)受講中に書かせて頂いた当記事ですが、無事受講してコース完了しました!

 

肝心の結果がどうなったか?私のVERSANT(バーサント)のスコアはどのように上がったのかについては以下の記事に纏めておりますので、是非合わせてお読みください!

 

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ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)の英会話コースを挫折しないでやり遂げた私が結果や内容、口コミとの相違を徹底解説!

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おわりに

30歳を超えてから独学で英会話を身につけた記者と、現在社会人をしながら英語学習を継続中の記者、2人の視点から見た英語スクールを

  • 結果のコミットメント
  • 講師やカウンセラーの質
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という観点からおすすめ順にランキング形式で纏めました。

参考になると思いますので、是非ご覧いただければと思います。

 

 

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